1にアイドル

ジャニーズの畑とKPOPの畑を行き来しています

元々アニメオタクでKPOPが好きだった女がジャニーズに転がり落ちて、再びKPOPの沼にも落ちた話①


みなさま、暑い季節となって参りましたがいかがお過ごしでしょうか。
この夏、ジャニーズとKPOPを行き来している私はどちらの推しグループも夏にアルバムを出してくれているおかげで、暑い夏を過ごしています。


さて、そもそもどうしてこのような記事を書こうと思ったのかというお話なのですが、私事ではあるのですが、ここ1.2年、アイドルという儚くも美しい(全てのアイドルは等しく素晴らしい)職業の人達に心を奪われて、私の生活の中心はというともっぱらアイドルなわけであります。


けれど、ひとえにアイドルと言っても、その売り方やグループのあり方、方向性はそれぞれです。そこで、ジャニーズとKPOPのアイドルを行き来する強欲なオタク目線から、アイドルという言葉に対するイメージをどう捉えているかや、KPOPというものに対して興味を持っていただけやしないか…と考えたため、私自身の楽しみ方を含めて紹介したいと思った所存であります。

と言っても、女性アイドルに関しては見るのは好きだけど、ノータッチなミーハー女であるのも事実でありますので、あくまで私自身の解釈であることをご了承ください!! あたたかく見守ってくださいね…。



2つの沼に落ちるまでの道のり その1〜 母の英才教育〜


私自身は、もともと母がSMAP先輩が大好きで、揃いに揃えられているSMAP先輩のアルバムを小さい頃から聞かされ、関ジャニのデビュー当時も母が嬉々としてデビューシングルを買ってきました。ジャニーズJr.にもとんでもなく詳しく、嬉しそうに、「渋谷くんって子が歌がうまくて、かわいいのよ!」と何も知らないいたいけな少女に知識をすり込むやり手の英才教育者でした。そんな母は中居正広強火担で後に内博貴担となる…。

 

しかし、幼稚園の頃、心の底から堂本光一を王子だと思い込み、(光一くんと同じ誕生日の同級生の友達を本気で羨ましがっていた)WAになっておどろうを踊り狂っていたものの、その後アイドルよりも二次元に萌え暴れていた(※これも母の類稀なるオタク英才教育の手腕によるものであることをお伝えしておきます。)私は、そこまでジャニーズにも興味を示しませんでした。

ただし、二次元に走るものの、間で2.5次元にお世話になっているので(某庭球マンガミュージカル、特撮等)その素質はあったので、それを見抜いていた母の先見があったとも言えます。

 

ただ、このジャンルにハマったら最後だと思っていたのだろうと今なら言える。本能的反射。でも残念だったな、10年以上の時を経て、自由に使える自分で稼いだお金を手に入れたことにより、お前は沼に自ら浸かりに行っているぞ。


さて、そもそもアイドルにハマってしまうきっかけなのですが、先に申し上げておきますと、ジャニーズであればV6、KPOPはEXOというグループを現在激推ししております。しかし、この2グループにずっぷりと体を浸からせる以前に、大きく私の人生を変える出会いがあります。大仰だとお思いになられるかもしれませんが、でも、本当に私の生活の中の軸を支えているのです。

というより、私のハッピーオタクライフに楽しさを大きく加えたと言った方がいい。そして、大きなショックも同じく与える経験でもありました。

 

 

2つの沼に落ちるまでの道のり その2〜東方神起との出会い〜

 

今から約6、7年前は東方神起という韓国で活躍をしていたアイドルグループにお熱でした。それはもう驚くくらいに。(毎日韓国での動画を漁り、ラジオ音源を聞きまくり、推しであるジェジュン同じところにピアスを開けたいとのたまい、未来の奥さんにプロポーズする動画を見てはむせび泣き、結婚したいと喚き散らすクレイジーっぷり)

そこでどうして彼らに惹かれたのかというと、その頃も現在もありますが、どこか存在感が遠いがゆえに二次元的キャラクターに捉えられるというのがとても大きかったように思います。
東方神起の5人がデビューに至るまでの苦労や、それぞれのメンバーの関係性に萌えを見出すのはアニメを見ている時と同様、登場人物の過去が明かされていくことで、感情移入をする形や想像をかき立てられることとよく似ています。それが現実世界に起きている、ということがまた罪深い……

 

しかし、彼らはご存知の方も多いかとは思うのですが、韓国ではよくありがち(と、言ってしまうのも辛いことではあるのですが)な事務所とのトラブルによってグループ内分裂という結果になり、5人は2人となってしまい、事務所を去った3人は別の事務所に所属することとなり、同じステージに立つことは今現在もありません。

私自身、何が起きているのか、その頃は今ほどSNSの情報拡散も多くは行われてはおらず、またそこから情報を得る方法を私は知りませんでした。当時、日本ではKPOPブームが起きていました。毎日音楽番組や何かの番組で、韓国のアーティストを見る機会は本当に多かったと思います。それがまた論争を起こしていたことも、幼い学生ながら理解はしていましたが、好きだという気持ちがあっただけに、私はそれがとても嬉しかったし、楽しかった。

 

だから、日本での最後の5人での活動を見た後は、あしたのジョーのごとく、真っ白に燃え尽きてしまったわけです。

 

それ以降、アイドルというものを見るとなると、私が予想もしなかった悲しい結末を想像させられてしまい、簡単に言うと、好きで好きでたまらなかった人が自分のことも好きでいてくれていたはずなのに、突然、ごめん好きじゃないんだと言われたぐらいの、裏切られたような悲しい大失恋みたいな感じです。(わかりづらい上にたとえがひどい)なので、私はアイドルという生き物にのめり込むことがとても難しくなっていました。

ちょっと湿っぽくなったので、内部分裂後にツイッターにて私がジェジュンについて呟いている内容を調べてみました。

 

 

 

端的に言うと、ひどい。

この下のツイートなんて、ツイートした本人は全く記憶にもないし、よほど疲れていたとしか思えないのがまたすごい。なんだこのふざけた顔文字は。この時多分、某カニを提供するお店で働いていて店長からのいびりに苦しんでいた時期であると思われるので、現実逃避の術がかなり発達していたのでしょう。
その後、分裂した3人であるJYJのコンサートに縁あって行くことが叶うのですが、それが2013年。私はバラードでもなんでもない、中島美嘉さんのGlamorous skyをカバーしたジェジュンを見て号泣して、この時期に私をJYJと引き合わせてくれた中学生来の友人(彼女は後にNEWS担となります)に、今でも話のネタに使われています。


とにかく、この頃を境に、テレビでは韓国アイドルを見る機会はめっきり減ってしまいました。それは、韓国アイドルの火付け役でもあった彼らが内部分裂してしまったことが大きいのだろうと勝手に思っています。
その後残った二人のメンバーはテレビに出ることはもちろんありますし、応援もしていますし、チェックもしていました。けれど、その一度迎えてしまった結末は、五人で歌う姿、踊る姿を応援していた私にはとても大きなショックを与えていました。

 

私は今まで、アイドルに興味を示してきたことがありませんでした。これがもしアニメや二次元の話なら、ストーリーだからと納得ができる。いや、納得ができるかどうかはちょっとわからないですが…(急に弱気)それでも、予め決められたシナリオであって、その後のことだって好きに想像ができるし、それまでの過程のことだって自由に捉えられる。

でも、これは現実に生きている人たちの話だということ。

覆しようのない、語れられることのない、想像でない現実がそこにあって、彼らはもう揃って歌うことも、踊ることもない。その真実は、美談にもならず、ファンである私たちには語られることが、この先もきっとない。それは、本当に大切な人を突然失った喪失感でしかありません。どんな、たられば話も通用しないのです。



そして、これが元々アニメオタクでKPOPが好きだった女、のところまでが完結しています。
ジャニーズの一つのグループを好きになると、上下関係や、横の繋がりなどから他グループも見るようになり、気づけば事務所推しとなってしまう現象があると思うのですが、それと同じくして、私は東方神起と同じ事務所の歌手であるSHINeeや、Super Juniorなども見るようになります。けれど、東方神起以上に好きだと思うグループには出会えず、その事務所に飽き足らず、韓国アイドルをなんとなくチェケラする。つまり、とりあえず今期のアニメは1話目は見るみたいな状態になっていました。

 

 

アイドルを好きになる道のりその3〜V6との邂逅〜

 

 そして時は過ぎて2年後、2015年。私はV6と緩やかな再会をします。

 

緩やかな再会、というのは私は学校へ行こう世代の人間であって、学校では「青!から!始まる!リズムに合わせて!!」(申し遅れましたが、わたくし青野と申します。)とゲームを楽しむ年齢であり、B-RAPハイスクールなどは家でも学校でも毎週の話題の中心でした。

そして、ちょうど受験期、私はHONEY BEATという曲を聞いて、励まされます。心地よいリズムと、元気の出る歌詞、初めてV6のアルバムを借りたのもその時でした。自分でお気入りの曲を入れるMDにHONEY BEATを入れて、MDウォークマンで毎日のように聞いて、犬の散歩に行くのが日課でした。

私にとって、V6は面白いお兄さん達で、バラエティをしている人達。つまり、アイドルという概念の中には当てはまってはいなかったのだと思います。今思えば、とても失礼な話であるものの、TOKIO兄さん達は農家じゃなかったのか?という考え方と同じだったように思います。違うか。

 

それは2015年、多分夏前のことでした。深夜にN●Kを見ていたら、何やら久しぶりに見る綺麗なおじさん達が映っていました。
私は、彼らが20周年を迎えることを知り、これまでのことについて静かに話す姿を何となく眺めていたわけです。

その時抱いた印象はというと、私は小さい頃、バラエティであるからだとは思うものの、はっちゃけて思い切ったことを色々としてしまう森田剛さんがどのメンバーよりも苦手でした。典型的ミーハー女でもあったので、岡田くんの顔が好きだったし(いわゆる彫刻期であり反抗期であった岡田氏である)、やんちゃ系の森田さんはこえーよ!!なんだよこの人!!って幼心で思っていました。

でも、どういうことなのか、静かに言葉を選んで話す森田さんが、その時とても印象に残っていました。私の思い違い、いやいやあの当時ほんと森田さんの眉毛刃物みたいに鋭かったじゃん…と何度も昔見ていた森田さんと照らし合わせても、同じ人物とは思えなかった。

要するに、ギャップ萌えにまんまとやられてしまったのです。

私が森田剛担になることはこの時から決まっていたのかもしれない…と思うのですが、その頃はいいグループになったんだなあ、という気持ちが大きかったと思います。

何より、歌っている姿を見たのも大きかったです。思春期であった受験期に、家庭でも色々あり、笑って、と励ましてくれる曲に助けられたこと。

その歌がメドレーの中で歌われていて、私は深夜にも関わらず一人ホロリと泣いてしまったわけです。

そして、何より6人が話す姿の関係性!
この時、どうしてこんなに6人の関係がいいと思えたかと言うと、それは東方神起を好きだった頃と重なるものが多くあったからと言えます。


韓国のグループは練習生時代を経て、デビューをすると大体宿舎で共同生活を送ります。このシステムは、もしかするとどちらが先なのかはわかりませんが、現在も色々と伝説が残されるジャニーズの合宿所生活と同じものであります。

また上下関係がしっかりしている韓国では、グループ内外でも、年功序列がとても大事にされています。ジャニーズでも、デビューが先なのか、年齢が上なのか、どこまで敬語で話すのか、などそのあたりの話が曖昧であるという部分も語られたりしています。(そしてこういったデビュー前の話などはファンにとっては何よりの大好物である)
けれど、韓国では年下は絶対に年上のお兄さんには同じグループでも敬語、かつ年下はお兄さんという敬称を名前の後につけるのが当たり前です。
その関係性の中で生まれる、練習生時代から生まれる信頼感や、兄弟のようなやりとりというのは見ていて、心を揺さぶる熱さが秘められています。

 

そういった、家族のような、関係性がとても好きだった私にとって、岡田の末っ子扱い、いたずらっ子なお兄ちゃんたちである剛健コンビ、面倒見のいい兄ちゃんである井ノ原さん、母扱いされる長野さん、父ポジションである年上の坂本さん、という並びは、胸に(むしろオタク心)ぐっとくるものがありました。

それから夜な夜ないろいろな映像を漁り始めるわけで、私には良き指南者が身近におり、彼らの逸話などを聞かせて頂きつつ、ほほお、とのめりこんでいくわけです。

ここでツイートを遡ってみたいと思います。ハマる以前、初めて紅白に出たV6についてのツイートがありました。

 

 

 いいか、お前はその半年後にはV6のことをすげえ好きになってるぞ。


 

 夏にはこの始末、お見事としか言えない。我ながらあっぱれである。


 

翌年の紅白歌合戦では言葉を組み立てられなくなっている。
ご覧のように、私が転がり落ちるまでのスピードはとても早かったわけですね。

 


けれどけれど、一度東方神起で痛い目を見てる私は、そう簡単に好きになってはならなかったのです。同じ別れ方なんてしたくない…そんな繊細な女心です。違うか。いや、違わなくはない。

 

 

それでも追ってしまう男というのは、同じようなタイプの男を求めるわけです。

 

どういうことかというと、私は歌ってバッキバキに踊る男が好きということ。

韓国のアイドル歌手たちは、基本的に厳しい競争社会の中にいます。日本も今現在は、アイドルを売り出す会社が増えてきていていますが、それでも男性アイドル市場の中心核にはジャニーズが大きく占めているような印象があります。


けれど、韓国においては音楽性は様々であり、定番のアイドルらしい歌、というイメージを持たれる曲は少ないように感じます。どちらかというと、歌手としてどういったジャンルにチャレンジするか、みたいな部分が重要視されているような。現在進行形の音楽シーンに敏感であるのも一因であるとは思うのですが、韓国のアイドル社会は、会社がとにかく乱立しており、日本に比べて、アイドルを若年層に対して売り込んでいく傾向があり、また、アイドルの選手生命が日本ほど長くはありません。音楽番組が多く放送される韓国では、若いアイドルは年内で何組出てくるのかというほどです。つまり、人気の入れ替わりが激しく、その傾きが辛くなるほど明らさまです。

それゆえ、歌唱力があること、ダンスが踊れることは当たり前の必須条件であり、グループとしてのパフォーマンス力というのがかなり求められています。皆さんもご覧になられたことがあるかもしれませんが、とにかくダンスがすごい!揃ってる!みたいな紹介をされることが多いと思うので、機械的なああいうダンスはな〜という方もいらっしゃるかもしれませんが、私はアイドルがバリバリに踊っている姿がとても好きなタイプの人間でした。

また、イェーーーーーーイ!パーリーピーーーーーポーーーーーーー!テンションぶちあげ⤴︎⤴︎⤴︎ とまではいきませんが、元気の出るアップチューンな踊れそうな曲が好きだった私は、日本のアイドルのキラキラした爽やかさのある歌は、あっ駄目、恥ずかしい!私そんな言葉かけてもらっていいような女じゃ!キラキラしてるから!わかったからやめてえええ!と思ってしまい、どうしても触れられなかったのです。かなりの偏見にも近いのですが、どこかこっぱずかしくなってしまうんですね…今は平気になって大好きですよ、もちろん。


そこで、たまたま私が出会ったのは、名盤とうたわれるV6のOh! My Goodness!と言うアルバムに収録されていたD.I.S、そしてOMGコンの映像でありました。

D.I.Sは、分かりやすいダンスチューンであり、振り付けの可愛さが天元突破している一曲です。けれど、しばらくジャニーズを離れていた私にとって、このOMGに収録されている曲というのは、これがジャニーズ…?という驚きが大きかった。遊び心にあふれているものばかりで、かと思えば王道のキラキラしたアイドルらしさのある曲もあり…私は彼らの歌う歌の振れ幅に、まんまと心臓を射抜かれてしまったのです。

 


そして、重要なバッキバキに踊る男というポイント。OMGコンというと、オープニングから踊る、とにかく踊る。

 

その後、私を英才教育していた母にV6ってすごく踊るね、かっこいいね、と話をしたら、中居くんや城島くんが「V6には入れないと思ったって話してたよ。だってアクロバットもすごかったし、とにかく踊るからね。」と、当たり前のように昔の彼らの発言を教えてくれたので、この人、時を見守ってきた仙人か何かかよ…と思いつつ、なるほどと彼らのダンスのポテンシャルの高さにも惹かれていくこととなります。

また、この時、私はFLASH BACKも好きでよく聞いていました。
これは、三宅さんが音、振り付けにこだわった一曲ということも話されていましたが、この曲に対して抱いた私の感想は、「KPOPの曲みたい…!」でした。
後に知ることとなりましたが、三宅さんはKPOPもお好きで、BIG BANGのコンサートやSHINeeなどもご覧になられていたというお話を聞いて、なるほど、と納得をしました。どこか音から感じるジャニーズにはなかったような新しさ、振り付けの細かい部分などが、私の好きなもの=KPOPにとても似ていたからなのだと思います。彼が、この時点でどれほど影響を受けていたのかはわからないのですが、私は少なくとも、この一曲もV6を好きになるきっかけとしてとても大きいものでした。そして、昔の好きだった男達を彷彿とさせる…

三宅さんは踊っている6人が好きであると口にされることもあり、今もまだ踊られ、新しい曲調にチャレンジしているように感じます。
ジャニオタではない友人と車で音楽を聴いていると、V6の曲がかかると、必ず誰の歌かと聞かれ、V6だよと答えると、こんな歌もやるんだね!色々やるなあと言われます。私が彼らを好きなところは、今までジャニーズではあまり聞いたことのないような歌を歌ってくれるところ、いつまでも踊っていてくれるところ。

そして、今までにKPOPを好きだったことがあったから、私はどこかもう会えなくなってしまった彼らのパフォーマンスなどを重ね合わせて、好きになったのだろうと言えると思います。昔の男に重ねてすまん…とは思うものの、そしてこのネタを引っ張ってしまってすまん…
けれど、今ではそれはきっかけであって、彼らだけが持つ魅力も感じています。


V6を好きになったことによって、またジャニーズ沼に足を踏み入れ、私は東方神起で負ったトラウマを克服したとも言えます。そうなることで、再びKPOP沼への入り口の禁忌の扉を開くこととなりますが、ここまででむちゃくちゃ文章が長くなってしまったので、次の記事で続きを書きたいと思います。


次の記事では、上の合間合間でも話している韓国アイドルの関係性や売り方についてのお話もしたいと考えております。最近、どうして彼らを好きなのか?と考えて、整理をしてみようということ、また、アイドルって全部違って全部いいじゃない!という話ができたらな〜〜〜ということもあっての記事ですので、ご興味のある方のみ、また読んで頂けたらと思います。

 



最初にも言いましたが、ここまで書いたことは、あくまで私の解釈、感じたことですので、あしからず!こんな奴もいるんだなと生ぬるく見守っていただけると幸いです。